熟練の職人が、経験と技術を生かして対応致します。
世の中には、大切に使いたくなるモノとの出会いがあり、例えば家具であれば、小さな傷ひとつにさえ家族の成長や変化など大きな思い出を秘めています。その大切な家具がそのまま使うには少々くたびれてきてしまった・・・と感じた時はぜひArtigianoにご相談ください。張地を替えるだけでなく、熟練の職人がクッションの調整や木部の補修も行い、新品同様に蘇らせます。品川区であれば出張御見積を無料で対応致します。
思い出がたっぷりつまった椅子を蘇らせます。
1熟練の職人がご要望にしっかりとお応えします。
2丹精込めて作り上げますので、既製品にはないぬくもりがあります。
3江戸時代の品川区は、五街道で最も交通量が多い東海道の最初の宿場として栄えていきました。品川区宿は、江戸四宿のうち唯一海に面した宿場であり、名所や魚介類の名物が多く、風光明媚な地として、四季折々に江戸市中から多くの人々が訪れたのです。幕末になると、品川区台場の築造をはじめ英国公使館焼き討ち事件など歴史の舞台ともなりました。明治になり、いち早く鉄道が敷設され、官営品川区硝子製造所が設立されるなど京浜工業地帯の発祥地として発展していきました。関東大震災以降は一層開発が進み、田畑が宅地や工場へとかわり、私鉄が次々と開業し、区域全体が都市化していきました。 第二次世界大戦の空襲で多くが焼け野原となりながら、はやばやと戦後の復興を遂げ、近年では、工場跡地などの再開発により新しい街がつくられ、産業や文化の伝統を守るとともに、情報発信都市として世界に大きく羽ばたこうとしています。
元文2(1737)年仙台藩伊達家が切坪相対替(一部交換)によって鯖江藩間部家から取得し、その後約130年間にわたり下屋敷として使用し、明治6年(1873)頃鹿児島島津家の所有となりました。東京本邸が浜町から袖ヶ崎に移転されたことを機に、明治12年和館が建設されましたが、老朽化が進んだため西洋館の新築を計画し、日本政府の招きで来日した工部大学校建築学科教授の英国人J.コンドル氏に明治39(1906)年に設計が委属されました。何度も設計変更され大正4(1915)年に建物は竣工。その後洋画家で知られる黒田清輝の指揮の下、館内の設備や調度が整えられ、大正6(1917)年に落成しました。大正6(1917)年5月に大正天皇、皇后が行幸啓された際、寺内首相、松方正義、牧野伸顯、山本権兵衛、東郷平八郎、樺山資紀等の政府高官、陸海軍の将星等が多数参列しました。また、3日後には新築披露のため朝野の名士約2,000名を招待し、盛大な園遊会を開催しました。しかし、昭和初期の金融恐慌のあおりで財政的打撃を受け、当初2万8千坪あった敷地を昭和4(1929)年には8千余坪を残し、周辺部を売却、その後第二次世界大戦の苛烈化に伴い大邸宅の維持が困難となり、島津家は袖ヶ崎邸も日本銀行に売却しました。
戦中、戦災を免れた邸宅は、戦後昭和21(1946)年1月にGHQの管理下に入り、駐留軍の将校宿舎として昭和29(1954)年まで使用されました。
そして接収解除後の昭和36(1961)年7月、清泉女子大学は日本銀行から土地と建物を購入し、昭和37(1962)年4月に神奈川県横須賀から大学を移転して、今日に至っています。
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目安となりますが、ダイニングチェアの座面のみ1週間程度、ソファは3週間~4週間程度となります。椅子の形状や状態により変わりますので、お急ぎの場合は担当までご相談ください。
椅子やソファの張替、修理と一緒に塗装も行っております。御見積の際、ご相談ください。