熟練の職人が、経験と技術を生かして対応致します。
世の中には、大切に使いたくなるモノとの出会いがあり、例えば家具であれば、小さな傷ひとつにさえ家族の成長や変化など大きな思い出を秘めています。その大切な家具がそのまま使うには少々くたびれてきてしまった・・・と感じた時はぜひArtigianoにご相談ください。張地を替えるだけでなく、熟練の職人がクッションの調整や木部の補修も行い、新品同様に蘇らせます。東京都内であれば出張御見積を無料で対応致します。
思い出がたっぷりつまった椅子を蘇らせます。
1熟練の職人がご要望にしっかりとお応えします。
2丹精込めて作り上げますので、既製品にはないぬくもりがあります。
3豊島の地名は、古代律令制下の武蔵国の郡名にまでさかのぼることができます。
大化2(646)年、大和政権から東国に派遣された国司の監査報告の中に「豊島」の地名が見え、律令制定下(701年制定)の郡制制定後まもなく郡名に用いられたと思われます。また万葉集には、天平勝宝7(755)年の防人の歌に「豊島郡上丁椋椅部(じょうていくらはしべの)荒虫(あらむし)の妻、宇遅部黒女(うちべのくろめ)」という読み人が出てきます。
そうした古代から続いてきた「豊島」の地名を区名に冠した豊島区は、昭和7(1932)年10月、東京市郡合併により近郊82カ町村が東京市に編入され、新たに20区が設けられた際に誕生しました。
区の木ソメイヨシノは、江戸末期から明治にかけて、染井村(現在の豊島区駒込)の植木職人が、エドヒガンとオオシマザクラの品種を改良して作ったと言われ、染井発祥が伝えられています。その後、ソメイヨシノは全国に広まっていきました。豊島区は、ソメイヨシノの故郷なのです。
1921年(大正10)、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として、アメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。帝国ホテル設計のため来日していたライトの助手を勤めていた遠藤新が、友人でもある羽仁夫妻とライトを引きあわせました。夫妻の目指す教育理念に共感したライトは、「簡素な外形のなかにすぐれた思いを充たしたい」という夫妻の思いを基調とし、自由学園を設計しました。
ホールに置かれたこの椅子は、旧帝国ホテルで使用されていたピーコックチェアにも似た、六角形の背に水平のスリットが特徴です。
ライトもしくは遠藤がデザインしたと思われます。ライトは家具も建物の一部と考えて、円型の建物には円を基調としたデザインを、六角型の建物には六角形の家具というように、常に建物と家具との調和を考えていました。
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目安となりますが、ダイニングチェアの座面のみ1週間程度、ソファは3週間~4週間程度となります。椅子の形状や状態により変わりますので、お急ぎの場合は担当までご相談ください。
椅子やソファの張替、修理と一緒に塗装も行っております。御見積の際、ご相談ください。